塗装工事の必要性

塗装の必要性

自慢の家をいつまでも美しく保ちたい!

しかし年月が過ぎていくことを止めることができないのと同じように建物の老朽化を止めることもできません。塗装は、その“美観”のためだけではありません。塗装は“保護”という重要な役割も兼ね備えています。夏に降り注ぐ紫外線に、台風などの激しく打ち付ける風雨に何度もさらされています。その影響を最初に受けながらも、そこで食い止めようと精一杯にがんばっているのが塗装面です。
大切なお住まいのために定期的なメンテナンスをおすすめ致します。

塗り替えの時期

「塗り替えが必要な状態なのかどうかが分からない…」という方も多いことでしょう。一般的に、塗り替え時期は7年から10年と言われています。
そのくらい経つと塗装面の耐久性は著しく劣化していき、建物本体に悪影響を及ぼすようになっていきます。 

【塗装の健康診断】
次のような症状が観察されるなら、年数に関わらずすぐに対処が必要です。
 
・色あせ・塗膜のはがれが目立つ 
・壁に触れると白い粉が手に着く 
・ひび割れが生じている 
・落ちなくなった汚れやカビがある 

このような症状が現れているなら、美観を損なうだけでなく、“保護”という機能も著しく損なわれているかもしれません。塗装の専門家による診断が早急に必要です。 

ご心配な点がございましたら、何でもご相談ください。ご連絡をお待ちしています。